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南紀白浜旅行の2日目(大阪帰着まで)

  • 2007.03.03 Saturday
  • 20:58
1泊2日の南紀白浜旅行、いよいよ2日目です。
何やら 朝から、ポチャという音が聞こえた気がするけれど 気にしない〜
と再び 寝る(笑)。(どうやら AM5:00ごろ、主人が部屋の露天に
入ってたらしい)次に目を覚ますとAM6:30。さすがに起きました。
AM7:30には(部屋食のため、布団上げとかの支度が必要なので)仲居さんが
来るのでその前に用意しとかないと、と思ったんですが せっかく
なので また朝から部屋の露天にポチャっとな(笑)。

7:30に布団上げ、8:00から予定通りの朝食。しかし 朝から凄い量
(かつ美味しい)。これ、自宅でしろと言われても無理!と思いながら 
食べる(笑)。食後 散歩と称して、近くの梅干のお店が開いてるか確認に
出かけました(おみやげを買うつもりだったのです。旅館内の
売店には目的通りのものがなかったので)。
まだ 早いかな〜と思ったけれど、無事開いてました。
さすが 温泉街のお店。開店早い〜〜。目的通りの物を見つけ、無事購入。

AM9:34に旅館前を出る無料シャトルバスで、アドベンチャー
ワールドへ。「(昨年12月に生まれた)パンダの赤ちゃんを見たい〜!」
と私が騒いでたせいです(苦笑)。到着はAM10:00を過ぎた頃(10:10くらい)。
入った所にレッサーパンダが。とても可愛い(ただ いかんせん うまく
こっち向いてくれるまで、時間がかかりましたが(苦笑))。
まずはパンダ舎で 赤ちゃんの公開時間をチェック。
すると外に出てるパンダ達が。産まれた双子の兄弟達3匹だった。
おお〜と言いながら 見て回ります。しかし ひたすら、笹を食べています。
せっかくなので胡座かいて食べてるところを撮ろうとすると、すぐ寝る(笑)。
また起きる、寝る(ちなみに笹は、その間中 ずっと食べてる)
の繰り返し。一体 一度にどれくらい食べるのでしょう?
天真爛漫と言うのか、(仲居さんの言ってたように)傍若無人
と言うのか(笑)。でも 見てたら和んだので、まあいいか。

AM10:45から イルカとクジラのショーを見ました。
イルカの数が多くて 迫力ある上、演出が派手(笑)。
こんな派手なショー、久しぶりに見ました。問題は カメラ構えて
いてもあれだけいると、どこから次が出てくるか 判らんことですね(苦笑)。
「えっ、え そっち!?ああ 撮れなかった(泣)」なんて
ことばかり(苦笑)。う〜む 悔しい(おい)。

出てきてから サファリゾーンを無料で周回するケニア号という
乗り物に乗車。ただガラス越しで、思ったタイミングで 写真が撮れない
のですよ(しくしく)。ウォーキングサファリという企画でサファリ内を
歩いて見て回ることが出来るのを知って、後で時間があったらしようと
こっそり思ったのでした(苦笑)。

時間になったのでパンダ舎へ。すると凄い行列。そういえば 
町の地図にも『パンダの町 白浜』と書かれていたけど…いつの間に 
パンダがウリの町に…ここ、古くから(それこそ飛鳥時代から)の
温泉街でしょうに…目的のパンダの赤ちゃん(とお母さん)の前につくまで
かかること20分。12月23日に生まれたばかりの赤ちゃん達は
ようやく白黒の模様もはっきりとしてきたらしいです(確か 2月の半ば
過ぎにそんな話を聞いてたんですが。ほんとに小さい白と黒(笑))。
お母さんにしがみついてる様子が可愛い〜〜。生まれて初めて
見たパンダの赤ちゃんに ちょっと感動。ちなみにここのパンダ、
この双子のお兄ちゃんパンダも1匹12月生まれ。実は 冬誕生パンダは、
そのお兄ちゃんが(飼育下では)世界初だったらしいです。ちなみに
世界2番目と3番目が 私の見た赤ちゃんパンダ(笑)。ある意味
白浜のパンダ達は貴重かも(で、神戸はいつになったら
生まれてくれるんだろ〜〜?)。

お昼を食べると、まだ帰りのバス時間まで1時間以上ありました。
う〜ん?とさっきのサファリゾーンのウォーキングを
してみました(但し もちろん、肉食動物のところには入れません
(当たり前です。食べられたいなら別だけど(え)))。
キリンにおやつをあげれるとかで、100円で買ってあげてみました。
結構 顔がでかくて迫力があります。またしても 生まれて初めての体験でした。
30分あまり時間を消費。帰りに海獣館に寄るとラッコのお食事タイムでした。
のはいいけど、あまりにも動きのスピード早くて、写真がボケる…
ラッコ撮ろうとすると、いつもコレですよ(悔しい〜)。

そして PM2:00に入り口付近から出発する高速バスに
乗り、一路 大阪駅前へと向かいました。
途中の紀の川SAで再び 梅を見つけ(目的に最も近いもの)、購入。
白浜で買ったものは自宅用にしてしまいました(おいおい)。
予定より 少し早く着いたバスを降り、電車に乗って
実家へ。で 着いてから気がついたのは。あ、帽子を
高速バスの中に忘れた…でした(汗)家に帰ったら、問い合わせて
みようっと…最後の最後でとほほをかましてしまいましたが、
実に楽しかった1泊2日でした。

しかし 正直、あんなに2人ともアドベンチャーワールド
堪能するとは思ってなかったのに…(むしろ 退屈がられたら
どうしようと行く前は思ってたのになあ(苦笑))

南紀白浜旅行

  • 2007.03.02 Friday
  • 20:46
朝、実家へほだか君を預けに行き その足で大阪駅前へと向かいました。
9:50大阪駅発の高速バスで、南紀白浜へGO!しかし 平日の午前中の
バスだから空いてるだろうと思ってたら、ほとんど満席……皆さん 会社や
学校は(笑)?(うちみたいに休み取ってるのか?)
あ、この時期だと 卒業旅行の可能性もあるのか…(笑)

途中、紀の川SAでトイレ休憩。白浜到着後 昼食に喜楽というお店に行きました。
熊野路丼なるその店オリジナルの丼を賞味。
海鮮と山菜が入ってて、それに とろろと卵をかけて食べます。これがまた絶品で、
しかもボリューム満点。お店の人たちに「後で”崎の湯”に行きなね!」と
勧められ、食後 まずは旅館にチェックイン。
実は 今回露天風呂付のお部屋。生まれて初めてのことだったので ちょっと
入るなり感動(笑)。しかも源泉かけ流し…ああ 何て贅沢な、と
しみじみ。その感慨に浸るヒマもなく、観光に出る事に。

宿の向かいの白良浜を歩くと、砂がさくさくふかふか〜。
「き、気持ちいい!!」と思わず いきなり和みました(←単純)。
仲居さん曰く「夏なんかだと真っ黒の頭とパラソルで、白い砂浜なんて
見えませんよ〜。今の季節が最高です」だそうです(笑)。
人気の少ない真っ白な砂浜…気持ちよかった…

そのまま 歩いて千畳敷へ。天気も良かったし風もあまりなく、海がキラキラで
綺麗でした。夕陽が綺麗だろうな〜と思いつつ、次は三段壁へ。
やっぱり自殺の名所なんだろうな、と思いつつ(それらしい看板あったし)、
うろうろ(笑)。足下危ないので 気をつけてと書かれてるにも関わらず
うろうろ(おい)。

仲居さんお奨めの円月島の夕陽を見ようとバスで北上する途中で、昼食のお店で
聞いた”崎の湯”(露天風呂。外湯です)に寄るため途中下車することに
(多分に 私が行きたい〜と言ったせい(笑))。
ここは 湯崎七湯とかつて言われた白浜の古くからの温泉で、現存する
唯一の湯でもあります。飛鳥時代の 有間皇子や斉明天皇、持統天皇なども
入ったと言われる牟婁の湯と呼ばれた場所でもあるとか。
と言うわけで 入ってみたかった、と(笑)。
3段になったお風呂で、1段目(ほんとに海のすぐ横)と2段目が岩風呂、
3段目(出入り口近く)が桧風呂。下から少しずつ湯が熱さをまします。
「わ〜い」と1段目の海の近くまで何も考えずに行ったらば…ばっしゃ〜ん!
という音とともに見事 波をかぶってずぶ濡れ(阿呆)。
その後は 避難しつつ、3つのお風呂を堪能しました。

そして 足が元気になったとこで、有間皇子の碑を探しながら、再び 
円月島まで歩きました。
円月島は 島の真ん中に穴が空いていて、うまくすれば ちょうどその中に
日が沈むのだとか。絶対見る!と勇んで行ったはいいものの、何時に沈むか
判らないので ひたすら待つ…(笑)
体が冷えきり始めた17:50過ぎ、太陽が島に空いた穴に入り、
徐々に沈んでいきました。橙色に染まる海、空は茜色…
見事な情景で うっとり(笑)。しかし いい時間になると どこから
ともなくカメラを持った人たちが一杯…皆さん 日没時間、調べて
来てたんだろうなあ…教えてくれた仲居さんに感謝!

宿へ戻ると 夕食前に部屋の露天に入りました。冷えきった体が
ポカポカに〜(でも上がる直前にお料理運ばれてきて 焦った(苦笑))。
夕食は 和会席。味も美味しく、おなか一杯(笑)。

少し お腹を休め、今度はせっかくなのでと大浴場へ(何回 風呂に
入るんだと言われそうですが)。行ってみると 浴槽は4種類。内湯に
半露天の備長炭の湯(さすが紀州(笑))、露天の柿の葉の湯、
そして 梅樽の湯(これも紀州らしい)。ちなみに
梅樽でお風呂に入った最初の人物は徳川8代将軍吉宗公だそうです。
紀州に湯治に来た際に試されたのだとか。その場所が、今回泊まった
「白浜館」という宿の辺りだったのだそうです。で、宿でもやってると。
気持ちよく お風呂を堪能し、部屋のすぐ近くにある足湯横丁
を覗いて(でも ちょっと温かったので、さっさと出た(笑))、
この日は 休む事にしたのでした。

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