今日は 介護福祉士国家試験の第2関門
の実技試験でした…一応 対策セミナー
にも行って 参考書も読んで 頭の中では
色んなシミュレーションした、はず…
だったのに。
全く想定してなかった床(と言うか 布団?
敷物?)からの立ち上がり介助とそこからの杖歩行。
(ちょっと足で踏んじゃったかも、あの布団(敷物)。
…減点対象だよね、やっぱり…)
しかも マヒなし。思わず 心の中で「えー!!」
と叫びました。いや 待機室では声出すな、と
言う規定だったしね…
試験では 片マヒが9割超えてるって聞いてたので、
マヒ介助対策は考えてたんですが(セミナーも
そうだったし) まさかのマヒなし…
一瞬 問題見て「え、うそ」…大体 両方
マヒなしの対策なんて 参考書にも載って
ないよ…杖歩行の方はまだ 少しは…でも
あれ、左マヒの人向きの歩行だしなあ…
あれで良かったのかなあ…?とか。
これは 訪問介護してる人の方がやれそうな
問題だったかも…と後で思いました。
施設介助(と病院)ばかりの私には
だって 床からの立ち上がりそのものが
経験ないんだもの!!どうしろと。
全介助で起こしたことは1度だけありますが、
それ 試験でやっちゃダメだし(いかに残存機能
を使って 自立支援するかだから)。
モデルさん さくさく動いてくださるんで
「えーと これ、介助いる?」と思いたく…
いや 声掛けは出来るだけしたんですが。
(でも 後から考えると途中が飛んでる
気もする)でもって 5分あるのに、
2〜3分で終った気がする…(早すぎだ、私)
ダメなんじゃない、これ?と思わなくもない…
(実際 何が正解かも、未だによく判ってない
んですし、私(ダメでしょ…))
思いつくだけは やったんで、これで
ダメなら来年 もう1回受けます…
今度は 実技免除受けよう、うん…
(あれも大変らしいけど)
とりあえず もう試験は終ったんで、
26日の最終結果発表までは 忘れて、
新しい職場に慣れることを考えようかと。
明日は 美容院行きと(ファスナーが)壊れた
バッグを修理に持ってかないと。
試験会場に行く直前に 梅田で壊れた時には
「えー!でも 直しに行って、試験受付に
間に合わなかったら 洒落にならないし」
とバッグのファスナー開け放しで、試験終了
→帰宅まで行ってしまいました。
いや 受付凄い行列だったんで、その判断は
正解だったんですけどね…結果的には。
ああ それにしても試験…(忘れるんじゃ
なかったのか、私)悔しいなあ…